ご挨拶
オフィス北浦のホームページにようこそおいでくださいました。
オフィス北浦代表の「ボードゲーム系社労士&ファイナンシャルプランナー」徳本博方(とくもとひろみち)です。
オフィス北浦では、おひとり様のシングルライフステージ支援を行っています。
おひとり様がシングルライフステージを迎える理由はひとそれぞれです。
法的に未婚の方(法の未整備によって法的な配偶者が認められない性的マイノリティの方も含みます)、配偶者と離別された方、お子さんがいない方、お子さんと疎遠になっている方など。
そこに、障害をお持ちの方、引きこもりの方、5080世帯の方などの「親なきあと」の問題が絡んでいることもあります。
かくいう私も「5080」当事者の未婚者で、バリバリのおひとり様予備軍です。
そんな私は来るべき将来に備えて、2011年から成年後見業務に取り組んできました。
現行法上、おひとり様の高齢期の安全保障対策は成年後見制度がメインだからです。
この14年間、まさに「おひとり様」のシングルライフステージ支援の現場で働いてきました。
この間、継続的に支援をさせていただいた「おひとり様」は100名を超えます(すでにお見送りした方々も含みます)。
そんなリアルな現場で感じたこと、それは、シングルライフステージにつきまとう厄介な3つの「り」でした。
それは、①ぎりぎ「り」(仕事やお金に追われて余裕のないいっぱいいっぱいの状態)、②ひと「り」(社会的に孤立して、誰にも助けを求められない状態)、③気がか「り」(将来への漠然とした悩みや困難を抱え込んでいる状態)の3つです。
これをどうにかしなければ。
そんな思いが日に日に強くなっていました。
おひとり様予備軍の私だからこそできることがあるはずだと。
オィス北浦では、これらの厄介な3つの「り」に手を入れて、シングルライフステージを余裕をもって楽しく安心にすごせるようにお手伝いしていければと思っています。
題して、3つの「り」メイク。
厄介な3つの「り」を作りなおしていきます。
ぎりぎ「り」をゆと「り」に。
ひと「り」をつなが「り」に。
気がか「り」をまも「り」に。
ゆと「り」は、現役ステージのときにキャリア形成や資産形成をつうじて、仕事とお金に余裕を持つこと。
つなが「り」は、地域に自分の居場所をつくって、ほどよい距離感で多様なひとたちと交流していくこと。
まも「り」は、利用可能な社会保険(年金・医療保険・介護保険など)を最適化し、最終安全保障としての成年後見制度も視野に入れて備えをすること。
おひとり様のシングルライフステージ支援の現場で活動してきたボードゲーム系社労士&ファイナンシャルプランナーだからこそできる実践的なサービスです。
事務所概要
事務所名 | 社会保険労務士・オフィス北浦 |
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代表者 | 德本 博方 (とくもと ひろみち) |
所在地 | 〒758-0025 山口県萩市大字土原608-6 |
電話 | 0838-21-5950 |
FAX | 0838-21-5951 |
代表者略歴
資格 | 社会保険労務士(2016年合格、2017年開業登録) 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(2015年合格、2016年AFP登録) 宅地建物取引士(2002年合格、2016年登録、宅地建物取引士証取得済み) |
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職歴 | 法律事務所事務職員(~2017年) 一般社団法人萩長門成年後見センター事務局長(2011年~現在) |
学歴 | 山口県立萩高等学校、慶応義塾大学文学部(通学) 慶応義塾大学法学部(通信課程)在籍中 |
その他 | 行政書士試験合格(2011年度。未登録) 起業サークル祥福舎 主宰 |